![チューブチンニング](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=364x10000:format=png/path/sb6c659ddee01431e/image/i2044808ff79775cf/version/1680573423/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%81%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0.png)
ご覧の皆様こんにちは!
北九州市小倉南区のパーソナルジム「イマナミジム」トレーナーの今浪勉です!
今回のブログはゴムチューブの補助を使ったチンニング(懸垂)のやり方についてお伝えします。
チンニング(懸垂)は下の写真のようにバーなどにぶら下がった状態で体を上下させるトレーニングで、広背筋(背中の筋肉)や上腕二頭筋(力こぶの筋肉)などを鍛える事ができるトレーニングです。
![チンニングの説明](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=444x10000:format=png/path/sb6c659ddee01431e/image/i51ad3a6dbbc5a31e/version/1680573722/%E3%83%81%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E8%AA%AC%E6%98%8E.png)
![広背筋と上腕二頭筋の説明](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=449x10000:format=png/path/sb6c659ddee01431e/image/i4c10d4dcfb993a43/version/1680576005/%E5%BA%83%E8%83%8C%E7%AD%8B%E3%81%A8%E4%B8%8A%E8%85%95%E4%BA%8C%E9%A0%AD%E7%AD%8B%E3%81%AE%E8%AA%AC%E6%98%8E.png)
チンニングでは自分の体重が重りになるので、筋力の弱い方や体重が多い方の場合、1回もできない事もあります。
このような場合に、おススメのトレーニングがゴムチューブの補助を使って行うチューブチンニングです。
チューブチンニングは、下の写真のような形でバーにチューブを結びチューブの下側に足を引っかけて行うチンニングです。
![チューブの結び方](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=279x10000:format=png/path/sb6c659ddee01431e/image/iab68f3b5d00c9947/version/1680574093/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E3%81%AE%E7%B5%90%E3%81%B3%E6%96%B9.png)
![チューブチンニングの説明](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=280x10000:format=png/path/sb6c659ddee01431e/image/if7a10c73d47d1331/version/1680574160/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%81%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E8%AA%AC%E6%98%8E.png)
チューブチンニングでは、ゴムチューブが縮む力を補助として使う事で、筋力の弱い方でもチンニングを行う事ができます。
上の写真にように膝を伸ばした状態で足の裏にチューブを引っ掛けた形で余裕が出てきたら、下の写真のように膝を曲げた状態でスネにチューブを引っ掛けて行うと少し負荷を上げる事が出来ます。
![膝を曲げたチューブチンニングの説明](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=294x10000:format=png/path/sb6c659ddee01431e/image/ica0c448038f2587f/version/1680574500/%E8%86%9D%E3%82%92%E6%9B%B2%E3%81%92%E3%81%9F%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%81%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E8%AA%AC%E6%98%8E.png)
まずは膝を伸ばした状態から行い、ある程度回数が出来るようになったら膝を曲げて行い、さらに回数ができるようになればチューブを細い(弱い)ものに変えるかチューブ無しでチンニングを行うようにします。
チューブチンニングに使うゴムチューブは、エクササイズチューブやフィットネスチューブなどでネット検索するとすぐに見つかると思います。
ご自分の体力に合ったチンニングのやり方で効率よくトレーニングを行いましょう。
というわけで、ゴムチューブの補助を使ったチンニング(懸垂)のやり方!についてのお話でした。
コチラの記事もおススメです!
ではでは、本日はこの辺で失礼致しマッスル!\(^o^)/