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腕立て伏せの負荷を上げる方法と下げる方法を紹介します!

ご覧の皆様こんにちは!

 

北九州市小倉南区のパーソナルジム「イマナミジム」トレーナーの今浪勉です!

 

今回のブログは腕立て伏せの負荷を上げる方法と下げる方法をご紹介します。

 

腕立て伏せは下の写真のように、うつ伏せの状態で体を持ち上げる事で、胸(大胸筋)や二の腕(上腕三頭筋)などを鍛える事できるトレーニングです。

腕立て伏せの説明
大胸筋と上腕三頭筋

腕立て伏せはダンベルなどの道具を使わずに行う事ができるので、自宅でのトレーニングにもおススメの種目ですが自分の体重が重りになる為、体重が重い方や力が弱い方には通常の腕立て伏せを行う事が難しい場合があります。

 

この様な場合には下の写真のように膝をついた状態での腕立て伏せがおススメです。

膝をついた状態の腕立て伏せ

膝をついて行う事で通常の腕立て伏せよりも負荷を下げ楽に行う事ができます。

 

膝を付けた状態での腕立て伏せも難しい方には、下の写真のようにテーブルなどを使い立った状態での腕立て伏せがおススメです。

テーブルを使った腕立て伏せ

立って行う事で膝をついた状態の腕立て伏せよりもさらに負荷を減らす事ができます。

 

立って行う場合は手を置くテーブルなどが動かないように注意して行いましょう。

 

通常の腕立て伏せがキツ過ぎてできない場合は、立った状態や膝をついた状態の腕立て伏せから初め、慣れてきたら1つずつキツイ状態にしていきます。

 

逆に、通常の腕立て伏せでは負荷が足りない場合には、下の写真のようにカバンを背負った状態での腕立て伏せがおススメです。

カバンを背負った状態の腕立て伏せ

大きめのカバン(リュック)に本や水の入ったペットボトルなど重りになる物を入れ、背負った状態で行う事で腕立て伏せの負荷を高める事ができます。

 

レベルアップの目安としては、20回×3セット行う事ができたら1つ上のレベルの腕立て伏せにチャレンジしてみましょう!

 

というわけで腕立て伏せの負荷を上げる方法と下げる方法のご紹介でした!

 

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ではでは、本日はこの辺で失礼致しマッスル!\(^o^)/