ベンチプレスを行う際にセーフティバーを使った方が良い理由!

ベンチプレス

ご覧の皆様こんにちは!

 

北九州市小倉南区のパーソナルジム「イマナミジム」トレーナーの今浪勉です!

 

今回のブログは、ベンチプレスを行う際にセーフティバーを使った方が良い理由!についてお伝えします。

 

ベンチプレスはベンチ仰向けに寝た状態でバーベルを持ち上げる事で、大胸筋(胸の筋肉)、上腕三頭筋(二の腕の筋肉)、三角筋(肩の筋肉)などを鍛える事ができるトレーニングです。

大胸筋、上腕三頭筋、三角筋のイラスト

ベンチプレスを1人で安全かつ効果的に行う為には、セーフティバーを正しく使用する事が非常に重要です!

 

セーフティバーというのはベンチプレスを行う際にバーベルとベンチの間に体が挟まれるのを防ぐ為のストッパーの事で、下の写真の青丸の部分です。

セーフティバー紹介1
セーフティバー紹介2

使用するベンチ台やラックによって多少、形が違いますが基本的にはベンチの左右に有り高さの調節ができるようになっています。

 

このセーフティーバーの高ささは、バーベルをセーフティバーに置いた際にバーベルが自分の体に当たらない高さに調節します。

 

こうする事で自分の体がバーベルとベンチに挟まれる事故を防ぐ事ができ1人でも安全にベンチプレスを行う事が出来ます。

セーフティバー有り無し比較

また、ベンチプレスをより効果的に行う為にもセーフティバーを使用する事が重要です!

 

効率良く筋トレの効果を得るにはトレーニングで全力を出し切る必要があります。

 

ベンチプレスの場合トレーニング中に全力を出し切り力尽きてしまうとバーベルとベンチの間に体が挟まれてしまいますが、セーフティバーを使用する事で体が挟まる心配が無くなり力尽きるまで全力でトレーニングを行う事ができるようになります。

 

このようにベンチプレスを安全に行う為にも、効率よく行う為にもセーフティバーは非常に重要な物なので1人でベンチプレスを行う際は必ずセーフティバーを使用するようにしましょう!

 

というわけで、ベンチプレスを行う際にセーフティバーを使用した方が良い理由についてのお話でした。

 

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ではでは、本日はこの辺で失礼致しマッスル!\(^o^)/