![ダンベルスクワット](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=443x10000:format=png/path/sb6c659ddee01431e/image/i084969e7dc3a90b4/version/1678800337/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88.png)
ご覧の皆様こんにちは!
北九州市小倉南区のパーソナルジム「イマナミジム」トレーナーの今浪勉です!
今回のブログはダンベルを持ってスクワットを行う際のおススメのダンベルの持ち方についてお伝えします。
スクワットはしゃがんで立ち上がる動作を繰り返すトレーニングで、大殿筋、中殿筋などのお尻の筋肉、大腿四頭筋、ハムストリングス、内転筋群といった太ももの筋肉など、下半身の多くの筋肉を刺激できるヒップアップやダイエットにもおススメのトレーニングです。
![自重スクワット](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=443x10000:format=png/path/sb6c659ddee01431e/image/i43ec031b62af0362/version/1678800708/%E8%87%AA%E9%87%8D%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88.png)
![大殿筋と中殿筋の説明](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=446x10000:format=png/path/sb6c659ddee01431e/image/i05c0dc316aed7e02/version/1678800755/%E5%A4%A7%E6%AE%BF%E7%AD%8B%E3%81%A8%E4%B8%AD%E6%AE%BF%E7%AD%8B%E3%81%AE%E8%AA%AC%E6%98%8E.png)
![大腿四頭筋とハムストリングと内転筋群の説明](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=447x10000:format=png/path/sb6c659ddee01431e/image/ibdd656503c1bd22a/version/1678800801/%E5%A4%A7%E8%85%BF%E5%9B%9B%E9%A0%AD%E7%AD%8B%E3%81%A8%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A8%E5%86%85%E8%BB%A2%E7%AD%8B%E7%BE%A4%E3%81%AE%E8%AA%AC%E6%98%8E.png)
スクワットは非常に力の出しやすいトレーニング種目なので体力がついてくると、自分の体だけで行う自重スクワットでは負荷が足りなくなります。
ここでおススメなのがダンベルを持った状態でスクワットを行うダンベルスクワットです。
![ダンベルスクワットの説明](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=447x10000:format=png/path/sb6c659ddee01431e/image/iddbee85f198952bf/version/1678801054/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E8%AA%AC%E6%98%8E.png)
通常、ダンベルスクワットでは上の写真のように両手にダンベルを持ち、体の横に下げた状態でスクワットを行いますが、重たいダンベルを使うようになるとダンベルが大きくなり、スクワットを行う際にダンベルと足が当たってしゃがみにくくなってしまいます。
この解決策としてタオルを使う方法がおススメです!
下の写真のようにダンベルにタオルを結び体の前にぶら下げた状態でスクワットを行う事でダンベルが足に当たるのを防ぐ事ができます。
![タオルを使ったダンベルスクワットの説明](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=447x10000:format=png/path/sb6c659ddee01431e/image/ib37922d93a0afe50/version/1678801280/%E3%82%BF%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E8%AA%AC%E6%98%8E.png)
スポーツタオルなど長めのタオルを使い手のひらに巻き付けると握りやすいです。
タオルを使う事でしゃがんだ時にダンベルが床に当たってしまう場合は、下の写真のようにステップ台などを使う事でダンベルが床に当たるのを防ぐ事ができます。
![ステップ台を使ったダンベルスクワットの説明](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=452x10000:format=png/path/sb6c659ddee01431e/image/i21631284cb891b72/version/1678801391/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97%E5%8F%B0%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E8%AA%AC%E6%98%8E.png)
因みに、ダンベルスクワットを始める時に腰を丸めた状態でダンベルを持ち上げると腰を痛める事があるので、床からダンベルを持ち上げる時はしっかりと腰を下ろし背すじを伸ばした状態で持ち上げるように気を付けましょう。
![ダンベルの持ち上げ方](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=459x10000:format=png/path/sb6c659ddee01431e/image/id953fbc89f89144c/version/1678801657/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%8C%81%E3%81%A1%E4%B8%8A%E3%81%92%E6%96%B9.png)
というわけで、ダンベルを持ってスクワット行う際のおススメのダンベルの持ち方!についてのお話でした。
以下の記事もおススメです!
「バーベルスクワットで腰が痛くなる原因と痛くならないやり方!」
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本日はこの辺で失礼致しマッスル!\(^o^)/